2018.11.17
スタッフブログ
♥♥♥!!!BIG NEWS!!!♥♥♥
ヴィーナスアカデミーのファッションプレス&ブランドディレクター本科生が企画制作したページが
ファッション雑誌『JELLY』に掲載されます
<ぶんか社様と打ち合わせ>
まずは、学生たちから、ぶんか社様にプレゼンテーション
読者と同世代の学生たちだからこそ思いつく、「お悩み」を解決する企画にしたい
という意図を伝えます
初めてのプレゼンでしたが、熱意を伝えられて、手応えを感じられた様子
<ヘアメイク科と打ち合わせ>
後日
今日は、撮影でヘアメイクを担当する、ヘアメイク科との打ち合わせ
ふたつのクラスが集まって、現段階での方向性を共有します
ファッションプレス&ブランドディレクター本科の学生
「今、『お悩み解決』というテーマで進めています」
例えば…
・柄コートの着回し
・いつものコーデを小物で今っぽくしたい
・冬のサロペットの着こなし
・ヒールのない靴でスタイルアップ
・ドルマンやボリュームのあるニットを着るとき、アウターは何を選べばいいの?
といったトピックを、書記が書き出します
ヘアメイク科の学生も
「こちらも、JELLYっぽいいろいろなスタイリングに合わせられるようにいくつかのメイクのアイデアを出しています」
「帽子を使ったコーデもあると、誌面にメリハリがついて良い」と意見
ファッションプレス&ブランドディレクター本科の学生からは
「モデルさんは3体だけど、全部バラバラのヘアメイクにした方が良いかな」
ヘアメイク科の学生も
「リップの色とか、共通したものをひとつ決めて、他で差を出すのはどう」
と、活発に議論が進んでいきます
また、各科から、ひとりずつコミュニケーション係を決定
今後は、この係を通して2つのクラスの連絡を取るという体制にしました
<憧れのブランド♥GYDAヘ>
ヘアメイク本科との打ち合わせを終えて、学生たちが向かっているのは……
GYDA(MARK STYLER株式会社)のプレスルーム
ショップと違って、プレスルームに入れるのは、スタイリストさんや編集者さんなど、
基本的にはビジネスで関係のある人たちだけ
学生たちが入れるのは、とーっても貴重なことなんですよ
「こんにちは」
と、プレス沼田あゆみさんが優しく出迎えてくれました
素敵なアイテムに囲まれて、学生たちの表情がパッと明るくなります
「サロペが2色あるねどっちの色が可愛いと思う」
「このサロペに、肩出しニットを合わせたら絶対可愛いよ」
「『着膨れしやすい』というお悩みに、使えるね」
と、企画で必要なアイテムかどうか?をどんどん見定めていきます
「ベイクドカラー×ダメージサロペの組み合わせはどう」
「なんか、ふつーじゃない」
と、少し行き詰まってしまうことも…
側で見ていたアドバイザー高相講師が
「決め打ちでなくても大丈夫
スタイリング組みながら変わることもあるからね」
と、アドバイス
30分ほどかかったものの、可愛いアイテムをたくさんリースすることができました
プレスルームを後にして……
「こういうお仕事がしたい」
「リースの対応をしたり、ブランドの顔になるってスゴいことだよね」
「うちもダイエット頑張ろうプレスの面接も受けてみようかな」
と、感化されていました
こうして、流行のアイテムをたくさんリースさせていただきました
次回は、ページの仕上がりを大きく左右する「撮影」本番です
着々と準備が進んでいる、JELLYプロジェクト
また、レポートしますね