2019.07.24
スタッフブログ
ヴィーナスアカデミーアカデミーを代表するイベント「ヴィーナスサマーフェス2019」にも出演された前田希美さん
モデルとしてだけでなく、N WITH.プロデューサー、YouTuberとしても活躍しているまえのんさんに、
憧れているヴィーナス生も多いのでは
な、なんと
この度、ヴィーナスアカデミー校舎で講演会を開催
スタッフが進行役となり、彼女の魅力に迫りますまずは、プロデュースするブランドについて
<N WITH.のこと>
デザイナーは、いつからの夢でしたか?
「小6くらいからずっと服のデザイン画を描いたりしていました
高校生のときに『求められていることをするだけじゃダメだな』と気付いてから夢について
本気で考えるようになりましたね
周りに言い続けて、去年の秋にお話をいただき始まりました
ちなみに、今日着ているのもN WITH.の新作です」
ブランドを立ち上げてみて大変なことは?
「サイトは毎日オープンしているのでプレッシャーはとてもあります
サンプルまで作って、ボツになることもたくさんありますよ
今は冬モノを考えています(※講演会が行われたのは7月)
楽しくてハッピーなことだけかと思っていましたが、こんなに大変なんだなと知りました」
ブランドプロデューサーという仕事の魅力は何ですか?
「いちばんは、お客さまが着てくださっている姿を見ること
なかにはN WITH.の服を着て会いに来て下さるファンの方もいます」
ブランド運営をするうえで大切にしていることをみっつ教えていただけますか?
「ひとつめは、常にファッションについて考えること
ふたつめはSNSをチェックして情報収集すること
ハッシュタグで検索して、いいな、好きだなと思うものは保存するようにしていますね
3つめは納得いくまで諦めないこと1ミリ2ミリのサイズ感にもこだわります」
続いては、チャンネル登録者数が19万人のYouTubeについて
<YouTubeのこと>
始めたキッカケは?
「2年前くらいに、事務所の方が提案してくれたのがキッカケ
正直、最初は『えぇー!?』って感じで不安しかなかったです
話すのは得意じゃないし、うまく伝えられる自信がなくて」
YouTubeをして、気付いたことは?
「最近、アンチコメントが減ったんです以前は、顔を動かし過ぎ!とか照明が明るすぎ!
といったコメントしかつかなくてショックでした
でも指摘されたことを一つずつ改善していったら減っていきました
直していくと観ている人はちゃんと気付いてくれるんですよ
諦めないでやるのが大事なんだと分かりましたね」
配信するうえで心がけていることは?
「浴衣の着方や、ヘアアレンジなど『これを観たら私もできる』って思える動画を心がけています
アイデア出しは、カメラマンさんとマネージャーで考えています
三人の意見を集約していく感じですね」
また、以前は一日に6-7本の動画を撮影していたそうですが、アップされるまでに時間がかかってしまうため、
こまめに撮影するスタイルに変更
できるだけ「今の自分」を配信することを心がけているそう
<モデルのこと&「夢の叶え方」のこと>
まずはライトな質問から(笑)好きな食べ物は?
「納豆ですちなみに、モデルオーディションのとき、5000人から26人にしぼられて集団面接があったんですね
特技を教えてくださいと言われて『納豆を混ぜることです』って言ったくらい(笑)納豆が好きです」
今日のメイクポイントは?
「肌のトーンがアップするクッションファンデを使っています
色味はオレンジ系でまとめて、アイシャドウはマットなものにラメを少し足しています」
オススメのスキンケアは?
「面倒くさがり屋なので、なるべく時間はかけたくない派です
シートマスクだけは冷蔵庫に入れているので、毎日していますね」
辛いとき、どう立ち向かう?
「ハードだなーと思ってもネガティブな発言をしないこと
『疲れた』を言わないようにしています
あとは日頃から感謝の気持ちを忘れず、
この人と仕事をしてよかったと思える存在でありたいなと思っています」
ライフスタイルで心がけていることは?
「とにかく第一印象を大事にしています
本で読んだんですが、第一印象って本当に大事らしいんです
例えば初回で相手に暗い印象を与えてしまうと、
二回目で元気な姿を見せても初対面のマイナスなイメージをぬぐい去ることは難しいそう
私は人見知りなのですが、なるべく笑顔でいるようにしています」
どうやって夢を叶えてきましたか?
「夢は持っているけれど、現実も見ないといけないので……
今できることから一つずつ頑張ろうと心がけています」
最後は、みんなで記念撮影も
「皆さんは、きっと好きなことがあるからここにいるんだと思います
好きという気持ちを大切に、自信を持ち続けて欲しいと思います
お仕事でもご一緒できたら嬉しいです夢に向かって頑張ってください」
という応援メッセージも
ポジティブで努力家なまえのんさんはヴィーナス生にとってまさにお手本的存在
至近距離で触れ合うことで、学生たちのモチベーションも高まったはず