2020.02.14
スタッフブログビューティコラムビューティアドバイザー
今回はヴィーナスアカデミーの卒業生で、講師も務める業界の最前線で活躍する小池講師に
美容業界に目指したきっかけや業界で働いている中で感じたことなど赤裸々に語っていただきました
【小池 愛実 講師 プロフィール】
モデル兼メイクアップアーティスト
ブライダルをメインとしたメイクアップアーティストの傍ら、アパレル通信販売のモデルも行う。
その他、ファッションショーなどにも数多く出演。
それでは、小池講師にインタビューしていきましょう
Q. モデルとしても活躍されていましたが、モデルとメイクアップアーティストではどちらを先に目指そうと思いましたか?
A.メイクアップアーティストが先です。
元々メイクが好きでヴィーナスアカデミーに入学して、学校の広告などのモデルをやっていた時に、
事務所の方に声を掛けてもらったことがきっかけで始めました
でもモデルの活動をしていても、モデルよりもメイクの方に興味があったのでメイクさんの仕事に目がいったり、裏方の仕事の方が輝いて見えました
Q. メイクアップアーティストとして働く中で印象に残っていることはありますか?
A. ブライダルメインで仕事をさせて頂いているので、喜ばれることが他の仕事よりも多いというのが印象的です。
一生に一度の日に携わらせてもらえる責任感や達成感もありました。“ありがとう”という言葉が今でもとても印象に残っています
Q. 学生と関わることも多いと思いますが、ヴィーナスアカデミーに入学後、学生はどのように変わっていきますか?
A. 自分に自信がつく学生が多いです
メイクも自分に似合うものを見つけていくのでメイクが映えてきたり、ただ濃いメイクだった子が薄くなったりします。
容姿が変わっていくのを自分でも実感できるので、内面も変わっていく学生が多いように感じます
学生の成長を間近で見ている先生からの、リアルな話が聞けましたね
モデルとメイクアップアーティストとの両立など参考になったのではないでしょうか
これからも美容業界の最前線で働いている方に様々なインタビューしていきます引き続きcheckしてね