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憧れの「アンエンユリ」と、ダンスレッスン!「卒業修了制作展2021」でのパフォーマンスに向け、密かに行われた練習に密着!♡

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2021.03.26東京

スタッフブログイベント

恵比寿の某ダンススタジオにて、選抜で選ばれたヴィーナスアカデミー生ダンスチームと、バンタンデザイン研究所高等部 ブレイキン専攻によるダンスレッスンが行われました。

彼らが共演するのは、ティーン&20代に絶大な人気を誇る、アンエンユリ!

 

<アンエンユリって?

 

『E-girls』『Happiness』、 ヒップホップユニット『スダンナユズユリー』のメンバーとして活躍してきた須田アンナさんとYURINOさん。プライベートでも仲良しなので、ファンからは、アンエンユリの愛称で親しまれています。YouTubeチャンネル『アンエンユリ チャンネル』では、コスメやファッション、VLOG、ダンスなど、ポジティブでハッピーマインドになれるコンテンツを配信中♡

 

スタジオに、ふたりが入ると「わぁ♡」と思わず歓声をあげる学生たち。

スタイルいい!顔小さすぎ!可愛い!という、学生たちの心の声が聞こえてくるようです……。

 
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「こんにちは。今日は、よろしくお願いします」とフレンドリーに挨拶するアンナさんとYURINOさん。

 

学生たちも一人ずつ自己紹介をします。

時間も限られているので、さっそくダンスレッスンスタート。

 

 

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指導してくださるのは、ヴィーナスアカデミーダンス部顧問のYU-TA講師。

 

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「曲は3曲です。まずはカウントで動きをチェックしていきます」

既にダンスチームでマスターしたダンスパートに、アンエンユリが途中から加わって全員でセッション。

 

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縦、横、一列とテンポよくフォーメーションが変わっていく、スピード感のある振り付け。特に、ダンスチームが全員しゃがんだときにアンエンユリがパッと現れる動きは必見!約1時間にわたり、念入りに動きをチェックしました。

 

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ヴィーナスアカデミー中川さんは

「本人たちに会えるなんて嬉しい!!!可愛いのはもちろんですが、感動の余韻に浸る暇がないくらい、みんな真剣に踊っています(笑)」

「楽しいです!E-girlsが大好きで、一緒に踊ることが夢でした」と、生き生きと話すのは高等部・原島さん。

YU-TA講師は、セレクトした音楽について「1曲目は、アンエンユリさんをイメージして明るくて力強い曲にしました。2色目は、ダンス色が強い重ための曲。3曲目は開放感のあるある曲、華々しくて女性らしい音を選びました」

ヴィーナスアカデミーにはダンス部がありますが、今回ステージに立つのは、選抜制で選ばれた学生のみ。事前にYU-TA講師が指定した曲を踊ってもらい、ダンスの様子を動画で撮影し、選考されたメンバーなんです。

「選ぶときにチェックしたのは、恥ずかしさや緊張していないか。堂々として、度胸があるかを見ました。技術はもちろんですが、アーティストとコラボして踊る場合、協調性も大事。本人と練習できることは少ないので、どれだけ空気感を読んで周りに配慮できるか。一人で踊るのではなく、チームワークですからね」とYU-TA講師。

ちなみに衣装は、カーキのタイトトップスに、ダボッとしたオーバーサイズのブラックパンツを予定。おへそを出して、ウエストを強調するセクシーなスタイルに。

 

休憩中。ヴィーナス生が水を飲みながらまったりしていると、アンエンユリがスタジオに遊びに来てくれました!(♡)

アンナさん「みんな、ダンスしてどれくらいなんですか?」

 

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「小2からやっています」「私は8年くらいかな」

YURINOさん「みんなは、今年、高校を卒業するってこと?」

学生「学年はバラバラです。みんなの学年も違うんです」

アンナさん「卒業式はあるの?」

学生「あるけど、オンライン配信なんです。卒業証書だけ校舎に取りに行きます」

アンナさん「あーそれは、仕方ないけれど残念だね。みんな、なんでダンスを始めたの?」

学生「ダンサーの父の影響が大きいかな。小さいときから踊っていました」

学生「私はLDHがめっちゃ好きで!!E-girlsに入りたいと思っていたから。ダンススクールに入っていました」

「えー!!そうなんだ!私も中1までは、地元でダンスしていたよ」と大盛り上がり。しかも学生のひとりとアンナさんは、同じ地元出身であることも明らかに。

YURINOさん「さっき、自己紹介のときに聞いてビックリしたんだけれど、モデル部があるんだね?」

 

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志村さん「そうなんです。モデルの講師が来てウォーキングレッスンしてくれたりします」

藤盛さん「このダンスチームメンバーはオーディションで選ばれたメンバーなので、全員がモデル部っていう訳ではないんですけど……」

YURINOさん「へー、オーディションがあったんだ。それもすごいね!!!」

「学校は楽しいですか?」と、学生たちとコミュニケーションを取るふたり。積極的に距離を縮めてくださり、チームとしての一体感も高まっていったようです。

最後は通しで、音楽に合わせてリハーサルを行いました。

 

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次回の練習は、なんと本番直前リハーサル!「アーティストとの練習は時間が限られている」というYU-TA講師の言葉通り、短い時間の中で、いかに最高のパフォーマンスを披露できるかが問われています。

卒展2021まで、残すところあと5日……。素晴らしいステージになることを期待しています!

 

 

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